研究用システムニュース No.155


1.先駆的科学計算に関するフォーラム2009
 (Forum on Advanced Scientific Computing 2009)
 〜先端的計算科学研究プロジェクト成果報告会&新システム紹介〜

九州大学情報基盤研究開発センターでは,現在および将来にわたるスーパーコ ンピュータシステムの高度な利用技術および学術研究を推進することを目的として,高速演算ノードを相互結合した分散共有型並列計算機システムを一定期 間共有利用していただく先端的計算科学研究プロジェクトを募集しました.標記フォーラムでは,本年度採択課題の研究成果を報告していただくとともに,2009年5月より運用開始予定の新高性能アプリケーションサーバの概要を紹介します.

技術スタッフ,センター運用関係者も出席しますので,利用者同士の情報交換だけでなく,Q&Aや利用方法改善の場ともなればと期待しております.皆様ふるってご参加ください.センターの研究用計算機システムを使われたことがない方,計算科学に興味をお持ちの方の参加も歓迎いたします.フォーラムはどなたでも参加可能です. 申し込みの際は,本記事末尾の書式をご利用ください.

日時:2009年2月6日(金) 10時30分〜16時30分
場所:九州大学情報基盤研究開発センター 多目的講習室(3階)
福岡市東区箱崎6-10-1(箱崎キャンパス)
主催:九州大学情報基盤研究開発センター
申込先: Tel: 092-642-2305(計算科学技術支援室)
E-mail: kyodo@cc.kyushu-u.ac.jp 

プログラム
・10:30-10:35 挨拶
・10:35-11:00 矢作 日出樹(九州大学 情報基盤研究開発センター)
「宇宙論的N体計算コードAMROの性能評価と数値銀河カタログ」
・11:00-11:25 村主 崇行(京都大学 大学院理学研究科 物理学・宇宙物理学専攻)
「並列計算ハードウェア用コード生成言語の研究とその宇宙物理学的応用」
・11:25-11:50下瀬 健一(九州大学 大学院理学府 地球惑星科学専攻)
「現実場を用いた竜巻発生の数値シミュレーション:下部境界層環境の重要性」
 
    (昼食)

・13:00-13:25 西田 晃(九州大学 情報基盤研究開発センター)
「大規模科学計算向け汎用数値ソフトウェア基盤 SSI の大規模 SMP クラスタ環境への移植と性能評価」
・13:25-13:50 野津 裕史(九州大学 大学院数理学研究院)
「時間1, 2次精度の圧力安定化・特性曲線法結合有限要素スキームによる2,3次元非定常Navier-Stokes方程式の数値計算」
・13:50-14:15 奥園 健(大分大学 大学院工学研究科 環境工学専攻)
「有限要素法による実在建築空間の音場予測」
 
    (休憩)

・14:30-14:55 鄭 宰昊(九州大学 大学院工学府 機械科学専攻),古川 雅人(九州大学大学院工学研究院機械工学部門)
「空力騒音を支配する非定常流動現象の探査」
・14:55-15:20古川 雅人(九州大学大学院工学研究院機械工学部門),喜久田 啓明(九州大学 大学院工学府 機械科学専攻)
「ターボ機械における旋回失速初生の大規模DES解析」
 
    (休憩)

・15:30-16:15 「新高性能アプリケーションサーバの紹介」
2009年5月より運用開始予定の新高性能アプリケーションサーバ日立 SR16000(Power6プロセッサ4.7GHz×32コア×43ノード構成)について, ハードウェア・ソフトウェア・実測性能などを紹介します. 
・16:15-16:30 自由討論

*敬称略。
※前日に電子メールを送ります.確実に受信できるアドレスをご記入ください。
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先駆的科学計算に関するフォーラム2009  (電子メール用)
         
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